カワサキ750のエンジンですが、ベースガスケットを何枚か重ねて通常(ノーマル)よりポートの位置が上になる様にシリンダーを取り付けた場合、エンジンの特性はどの様に変ってくるのですか?。例えばポートがノーマルの位置より1mm上になる様に取り付けた場合や、2mm上になる様に取り付けた場合など、それぞれどの様に変ってくるのかを教えて下さい。色々と試したことのある方がいましたら、宜しく御願いします。
全体的にエンジンのパワーはなくなると思いますよ。
京とうふさん、御答え頂きありがとうございます。全体的にパワーがなくなるのは、シリンダーを上げることによってコンプレッション自体が下がってしまうからですか?。もしシリンダーを少し上げたとしても、スライス加工などをおこなったヘッドを取り付けることにより、コンプレッションが下がらない工夫をしたらどんな感じになりますか?。
基本はポート位置が高いと高速向けで、低いと低速向けなのですが、SSさんが1mm2mmとかの言う知識でしたら下手にいじらないほうがいいと思います。ポートの開き具合は分度器にて開度で考えますよ。
はるかずさん、御答えいただきありがとうございます。ポートの開き具合(改造)には精密度が要求されるのは知っていたのですが、簡単な方法でどの程度変ってくるのかが知りたかったのです。よくよく考えてみれば、素人感覚でへたにいじって調子を悪くするよりそのままの状態の方が安全ですよね・・・・。基本的には、調子良く乗れなければ意味がありませんから。また何か判らないことがあったら教えて下さい。京とうふさん、はるかずさん、ありがとうございました。