タイトル | : マリンジェットの未来予想 |
記事No | : 926 [関連記事] |
投稿日 | : 2004/08/19(Thu) 10:24:15 |
投稿者 | : 未来人 |
> 昨日までの掲示板が消えてませんか? > 熱く語っていた「悪質ジェッター排除」「通報のあり方」「マナーUP運動」etc。
消えたのか、消したのか・・・
悪質ジェッターがゲレンデを狭くしている事は間違いありません。←特に遠征組み
「旅の恥はかき捨て」位な気持ちで、早朝からフルボリュームのオーディオを掛けた車でゲレンデに乗り付け、朝食のゴミをポイポイ。 缶ジュースの空き缶を草むらに投げ捨てて、わいわいガヤガヤ。
昼間はジェットでブンブン! 見ているとかなり危険な行為。
キャンプ組みも現れ、夜中に「パン!」と音の出る花火。
翌朝にはまた違うジェッターの出現と、昨夜の花火の燃えカス多数。
そして地元のボランティアがゴミを拾う。
良心的なジェッターも居るが「悪質ジェッター」に注意をせず、知らぬ顔。
悪質ジェッターの出したゴミを、良心的なジェッターが掃除してくれるならともかく・・・
地元住民は会合を開き、ジェッター追い出し作戦を展開。
一部の良心的なジェッターは入れようとの意見もあったが、ジェッター全て同じ!との強硬派意見から閉鎖が決定。
閉鎖バリケードを作ると良心的なジェッターは会話の場を希望するも、悪いジェッターは重機やランチャーなどの道具を使い、自然環境の破壊をしながら入り込む始末。
地元住民はテレビ局に相談。全国放送され、ますます悪名が轟く。
それを見た漁師たちも「漁場」が荒れる。などの理由から漁港スロープ使用の禁止を決定し、ジェッター排除に乗り出す。
漁協と交渉ルートを持つマリーナだけが海域を区切りそのエリア内でのジェット使用許可を取得。
ジェッターはマリーナに海域使用料を払い使用する。
船を持つ金持ち(或いは有識者)は母船を中心とした海域で遊ぶので岸から出るジェッターの事なんてお構いなし。
こうして日本のジェッターは一部の金持ちを除き姿を消す。
|