先日友達のSTX1100が走行中にエンストしショップに出したところコンロットのベアリングが壊れて、排気ポートを通ってシリンダヘッドにその破片が突き刺さり、コンロットが折れてシリンダーには1mmくらいの傷が入ったそうです。(まだヘッドを開けただけの話なのでエンジンをおろしてクランクケースなど見てみないと全ての故障箇所や原因は分からないとのことです。) その友達はレジャーユースでドノーマルです。(淡水使用、走行時間60時間、シーズン5年ぐらい)この掲示板をご覧になっている方はレースの使用など、もっと過酷な条件で使っている方が多いと思うのですがこのような故障は結構あるものなんでしょうか? もし、実際例や予想できる原因など知っている方がいらっしゃいましたら投稿をお願いします。
また、タンデムなどのだいたいの寿命というのはどのくらいなのでしょう?まだまだヤマハ1100RAやカワサキ1100ZXIなどもばんばん見かけますよね? みんながみんな5年ごとにエンジンを載せ替えしてるとは思えないし、やっぱりハズレエンジンとして理解しなければいけないのでしょうか? ちなみに私の550SXは91年製で絶好調。スーパージェットも90年製でそこそこ動きます。 ジェットスキー1台、百ウン十万するものがそんな簡単にベアリング破損したんじゃこまってしまいますな〜。
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