私の場合はキャブのオーバーホール時にワイヤーが外れてるのを発見しました。 オイルポンプのリターンスプリングが折損ししかもストッパーらしきものが 効かずドラム自体がくるくる回る状態になっていて外れたみたいです。 たまたま立ち乗りの余った混合燃料を入れていたので 焼きつきはありませんでした。
確かにチャンバーをはずす事が必要です。 キャブの場合はキャブをはずしますのでおそらくスロットルボディ・[ははずず必要があると思います。 6mmと8mmHEXのボールポイントソケット15mmのスパナはあった方が 作業は早いです。ホームセンターなどでは手に入らないかもしれません。 最初は14mmのスパナをグラインダーで削って15mmにしてました。 ヘッドパイプのガスケットは再使用できませんので 新品を注文してから(外品の方が安い)作業してください。
チャンバーボディーの真ん中あたりとスティンガーパイプ(チャンバー出口) の上あたりのステーにボルトが刺さってますので抜けば後はホースバンドを緩めたら 知恵の輪を抜くように(笑)チャンバーは外れます。 間違ってもチャンバーボディーの分割はしないように。 カッパーガスケットのかみ合わせというか水漏れの原因になるので 近所のショップの方でも基本的にばらさないと言ってました。
チャンバー外れたら意外と簡単に構造は分かるとおもいますよ 玉はずれかワイヤー切断かどっちでしょうねぇ
シーズン楽しく過ごせるように頑張ってください。
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