亀 さん
がんばってくださいね!
ちなみにGPのセンサーの仕組みは実際に見たことがありませんが、以前シードゥーの同様なセンサーを修理した時の事を参考までに!
そのときのセンサーの仕組みは、センサー筒の中に磁石入りの浮きが入っており、燃料の液面によって上下します。
イメージ的にはエレベーターのイメージで!
各階にリードスイッチという磁石を近づけると接点がつながる電子部品がおいてあり、そのリードスイッチに抵抗がつながっています。
上の階のリードスイッチにいくたびに抵抗値が高いか低くなるように抵抗がつながっており、メーター側から電気を流して抵抗による電圧で燃料液位を測定しておりました。
それと筒の中に、回路の保護の為に、ポリスイッチという設定電流以上の電流が流れると熱をもって抵抗値が上がって電流を流さなくなる(冷えると復帰)というヒューズの役目をする電子部品が入っていました。
修理はポリスイッチの交換(壊れてオープン状態だった)とリードスイッチ(接点がうまく動かないところがあった)の交換で修理完了しました。一番大変だったのは保護の為にボンドでがちがちにしてあったのでそれを分解するのが一番大変でした。
修理費用は数百円でした。
パーツリストを見るとそのときの部品が1万程度だったのでそれをケチったわけです。(笑)
GPのパーツ見ると3万以上しそうですね!
直るといいですね!
> CADさま、藍ヶ江さま > > アドバイス、有難うございます。 > また、お礼が遅くなって申し訳ありません。 > > 近いうちに不具合部の切り分け、センサーの磨きをやってみます。 > > 結果が出たら報告させていただきます。
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