画像サイズ: 640×400 (44kB) | 皆さん、たくさんのご回答ありがとうございます。
いろいろ調べていた中、圧縮状態、ピストン、シリンダー、ヘッドに 異常がないかを確認する為、フライホイールを手で回してみようと思い、 フライホイールカバーを外した際に、長さ数cmの銅色の線が数本パラパラと 出てきました。
ジェネレータのコイルが怪しいと思い、いきなりフライホイールを外したところ、 パルサーコイル(写真の左側のもの)とライティングコイル(写真の下側のもの) のコイル部分がバラバラ事件になっていました。 チャージコイルは一見では無傷の様です。 見えにくいですが、写真を添付致します。
こんなにコイルがバラバラになってもプラグに火花が出ていたのはびっくりです。 プラグの火花は出ていたものの、強さとタイミングはバラバラだったのと 考えています。
各コイルの芯の金具とコイルベース金具とはネジでしっかりと固定されていて、 コイルベース金具とエンジン本体ともネジでしっかり固定されていました。 フライホイール、スターターギヤーの破損は確認されませんでした。 また、シャフトのキーも破損していませんでした。 破損の原因はわかっていませんが、コイルの老朽化で破損したのかなと 思っています。
なので、 コイル部品一式(三つのコイルとベースが組まれているもの)を新品に取替えて 組んでみて、エンジンをかけてみます。 ただ、新品の部品を注文しましたが、入荷時期がまだわかっていません。 今、部品一式を注文したものの、エンジンに取り付ける二本のネジの部分が 長穴になっているので、ベースをエンジンに組み付けて、どの様にして タイミングの調整をしたらいいのか、また、悩み事が増えました。 |