今年ヤマハ1200GP(98年式)を購入しました。使用後に水洗いを行ったのですが専用の水洗ホースを接続しエンジンを回していたのですがなかなか水道からの水が入っていかないように思います。少しするとオーバーヒート警告音がしてエンジンストップをしましたがこんなもんなんでしょうか?それともどこかに不具合があるのでしょうか?よろしくお願い致します。
走っているときに検水口から水が出ているなら水洗プラグを差し込んだホースの分岐までの間でホースが折れている可能性があります。きっちり折れているのではなく少し折れている?程度の折れです。肉厚ホースなので外から見て折れてなさそうでも中が塞がっている可能性がありますのでホースを持ち上げるなどして試してみてください。
GPRでの出来事です同様の水洗使用なので参考になると思います全オーナーからの受取後のチェック時に水洗プラグから水道水にてのエンジン冷却を試みたところ検水口から水が出てきませんでした、ジェットポンプ脇の排水口からも出てこないので冷却水経路を確認したところ、水洗プラグから冷却水経路までの間が砂で詰まっていました。ヤマハの水洗プラグは入口にワンウェイバルブが着いていまして、水洗プラグを差し込むことによって水道水などの陸上での冷却(水洗プラグからの注水)ができるようになります、よって水上での走行が問題なく可能でエンジンの冷却も問題なくできているのであれば、水洗プラグから通常の冷却水路までの間をチェックした方が良いと思われます水洗プラグから30cmほど先のY字のジョイントまでがチェック場所です。確認してみてください
ご教授ありがとうございます。やはり水洗ホースの先のY字でホースが折れていました。