メーカー別非公式掲示板
スタイル別掲示板



ヤマハ非公式掲示板 [ツリーへもどる]
一括表示

タイトルGP1200Rの始動困難について
記事No: 6651 [関連記事]
投稿日: 2011/10/27(Thu) 20:33:59
投稿者新山 [ID-oG3pvzzU]

どなたか、教えてください。

1200Rなのですが、走りは調子よいのですが、一旦エンジンを止める(10分程度)とエンジンがなかなか掛かりません。

イメージで言うと、キャブにガソリンが無くなった感じです。シーズンオフからの始動みたいになるのです。
また、2,3分程度の停止では、一瞬エンジンが掛かったのち停止、しばらくのクランキングでエンジンが始動するといった症状です。

4年前にキャブはショップにて新品に交換して、去年燃料タンクのキャップパッキン劣化により、水の混入があったので、キャブをO/Hしています。

詳しい方ご教授おねがいいたします。

タイトルRe: GP1200Rの始動困難について
記事No: 6652 [関連記事]
投稿日: 2011/10/28(Fri) 10:53:51
投稿者PWC党 [ID-MJpL1nFa]

詳しくはありませんが、チョークをプライマーに交換してみては如何ですか?A4066 プライマーキットミクニトリプルで定価5775円(税込、工賃別)部品メーカーの回し者ではありません。但し、押し過ぎはかぶりの原因になります。ショップの方に相談してみて下さい。

タイトルRe: GP1200Rの始動困難について
記事No: 6654 [関連記事]
投稿日: 2011/10/30(Sun) 17:10:56
投稿者新山 [ID-oG3pvzzU]

ご返答ありがとうございます。

チョーク検討してみますが、根本原因が思い当たらなくて困っているのです。

タイトルRe: GP1200Rの始動困難について
記事No: 6657 [関連記事]
投稿日: 2011/11/02(Wed) 08:11:58
投稿者PWC党 [ID-MJpL1nFa]

パーコレーション、ガソリンの沸騰、エンジンルーム等が熱くなりすぎた場合にヒューエルラインに<気泡>が生じてガソリンが行かなくなる現象とのことです。ガソリンが行かないからエンジンはかかりません。66V系エンジン特有の現象、対策品が出ましたが余り効果が・・・。

タイトルRe: GP1200Rの始動困難について
記事No: 6659 [関連記事]
投稿日: 2011/11/02(Wed) 22:04:28
投稿者ヒロ [ID-uFkN9Cn9]

> パーコレーション、ガソリンの沸騰、エンジンルーム等が熱くなりすぎた場合にヒューエルラインに<気泡>が生じてガソリンが行かなくなる現象とのことです。ガソリンが行かないからエンジンはかかりません。66V系エンジン特有の現象、対策品が出ましたが余り効果が・・・。

発売翌年にリコールでインマニとケースの間にスペーサーつけてもらいました
多少良くなったかな。エンジンの癖だと思えばなんともないです。
予断ですが66v焼き付き多い様ですので混合をお勧めします。
1気筒10万ぐらいかかりますから。

タイトルRe: GP1200Rの始動困難について
記事No: 6665 [関連記事]
投稿日: 2011/11/03(Thu) 12:31:13
投稿者yone [ID-OEgMiTte]

Dプレート装着で改善すると思いますよ。
触媒に熱がこもりのが原因と見たことが有ります。

タイトルRe: GP1200Rの始動困難について
記事No: 6666 [関連記事]
投稿日: 2011/11/03(Thu) 20:00:13
投稿者新山 [ID-oG3pvzzU]

皆様アドバイス本当にありがとうございます。

Dプレート装着済みです。確かにパーコレーションの症状によく似てるのですが、前はここまでではなかったので、何か原因があるのでしょうが八方塞がりなのです。

毎回、バッテリーが上がりそうになるほどセルを回すのはなかなか厳しいです。

タイトルRe: GP1200Rの始動困難について
記事No: 6677 [関連記事]
投稿日: 2011/11/25(Fri) 17:12:31
投稿者マツケンサンボ [ID-HkH5vjRa]

はじめまして。
66V系のエンジンはチャンバーの下にキャブがある関係上、運転直後などでチャンバーが熱を持っている状態だと、気泡の発生とまではいかなくても燃料が足りなくなる症状は出やすいと思います。
またエンジンルームが熱くなると当然燃料タンクも温まる訳で、その場合タンク内の気化したガソリンが燃料ホースの戻り側に圧力をかけてしまい、ますます燃料を送りにくくなるとも考えられます。
上記の気化ガスの対応は燃料タンクのキャップを緩めて『プシュー』と圧を抜いてやればOKです。
その後チョークバルブ全閉で、アクセルを1/3程度開けた状態で5秒位クランキングして5秒位休んでを繰り返すと比較的かかりやすいと思います。
ただ、毎回バッテリーが上がるほど…となると、上記の気化ガスの戻り圧力の影響などで燃料ポンプのチェックバルブ(透明のプラ板みたいな2センチ位の丸いやつ)の一部が歪んでいる可能性もあると思います。
エンジン停止後は燃料コックを必ずOFFにして、始動前には燃料のキャップを緩めてから燃料コックをONにすることでチェックバルブの破損や再始動不良はある程度防げると思います。

タイトルRe: GP1200Rの始動困難について
記事No: 6681 [関連記事]
投稿日: 2011/11/28(Mon) 20:57:57
投稿者新山 [ID-oG3pvzzU]

大変詳しい説明ありがとうございました。

非常に参考になりました。チェックバルブの点検をしてみたいとおもいます。
確かに症状としてはパーコレーションに近い感じなのですが、症状がひどく、困っていました。大変参考になる意見ありがとうございました。

タイトルRe: GP1200Rの始動困難について
記事No: 6683 [関連記事]
投稿日: 2011/12/02(Fri) 19:26:02
投稿者ap [ID-2qRTrMXb]

自分はフィルター交換で似たような症状は改善されましたよ。
キャブはOH済みとの事で、見た目ではわからないですが、ガソリンホースに息を吹き、抵抗があるようなら交換か、掃除が必要かと思います。


ヤマハ非公式掲示板 [ツリーへもどる]
一括表示