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タイトル | : Re: ウエストコーストチャンバーが・・・ |
記事No | : 6701 [関連記事] |
投稿日 | : 2009/05/15(Fri) 17:27:37 |
投稿者 | : SJ復旧中 [ID-KWsGbso6] |
ブルーやオレンジのヘッドパイプとチャンバー部が一体の物かと思いますがチャンバー部とチャンバーコーンはシリコンカプラ接続ですのでやはりヘッドパイプから内部へ水落としてると思います。ヘッドパイプ部に水落とさずコーンエンドだけ落とすと中央の大きなシリコンパイプが熱で損傷すると思いますが。改族船さんの書き込みを見ますとヘッドパイプ〜チャンバーエンドまでホースニップルが合計4つ付いてると言う事でよろしいでしょうか?ヘッドから2本抜いておられるので1本は増設されているのですね。ヘッドからの1本は船外排水で良いと思います。ここから通常の取り付けではヘッドから抜いた1本をエキマニとヘッドパイプ接続部の上にあるニップルへ取り付けます。その状態でヘッドパイプジャケット内は水で満たされます。そこでヘッドパイプに小さな穴が有り排気ガスに向けて噴霧し排気ガスやチャンバーの冷却を行います。当然小さな穴ですのでヘッドから出た分は使い切れませんので不要な分はヘッドパイプ後方のエンジン側側面にニップルが付いていると思うのですがそこから排出されますので今度はそこからチャンバーエンドへとホースを接続します。そのまま接続すると全ての水がウォーターボックスの方へ流れますので排気抵抗になる事から間に三叉を入れ半分を船外に捨てる形になると思います。ではニップル1つ余ると思うのですがブラインドプラグで埋めてしまってもかまわないのではないでしょうか。通常無い物と思うので。ホースをすっきりレイアウトする為自分はチャンバーメーカーは違いますがヘッド〜ヘッドパイプ後方 エキマニ上〜チャンバーエンドとしていますが特に不具合ありません。まずヘッドパイプの小さな穴の詰まりから確認された方が良いと思います。ヘッドパイプ後方エンジン側のホースニップル外したら詰まった穴が見えるのではないでしょうか?大抵メンテナンスやセッティング出来る様にニップル外せば穴有ります。見えてしまえばドリル等で詰まりを除けますので簡単ですね。一度大穴にしてからメインジェットを取り付けて穴の大きさを色々変えてみるのもエンジン特性に影響して面白いですよ。