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タイトル | : Re: カワサキSTX1100 |
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投稿日 | : 2003/04/15(Tue) 17:27:34 |
投稿者 | : 京とうふ |
レジャーだからといって過酷ではないとは言い切れないと思います。2人や3人乗って全開走行、急旋回、引っ張り物等はエンジンを相当駆使します。
逆にレース艇の方が乗ってる時間や全開走行の時間はかなり短いです。
チューニングしたエンジンはそのパーツの持てる力の限界まで酷使するので確かに寿命は短いです。キャブのセッティングにしても無難なところに合わすのではなくてこれでもう目一杯というところに合わせるので気圧の具合などの変化で一発でエンジンが終わることもあります。
レースで勝ってる人の多くはエンジンは消耗品だと考えてると思います。私もそうでした。入手しにくいパーツは予備で持ってないと不安でした。
ジェットは飛ばして乗ると必ず壊れます。ゆっくり走ってても絶対に壊れます。(笑)
友人の艇ですが、潤滑不良だとするとオイルポンプの不調かオイル不足のまま走ってたとか。燃料不足でピストンが焼きついてコンロッドに負担がかかり破損、で、ベアリングが飛び出した。この場合は燃料系統。キャブセッテイング(ノーマルだしねぇ)、燃料フィルター詰まり、とか。水回りが悪くて異常発熱で焼け付き。キャブから水の吸い込み。わーっ、一杯あるよ!? (文章ぐちゃぐちゃでごめんね。仕事中なもので)