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タイトル | : Re: 砂詰りの対処方について |
記事No | : 6951 [関連記事] |
投稿日 | : 2010/06/28(Mon) 09:05:22 |
投稿者 | : HT [ID-bv/BJPK2] |
詰り箇所が判明しました。
オイルポンプの冷却部(エンジンカバー)で詰っていました。
チャンバーエンドのエンジンカバーへのINホースと、エンジンカバーからチャンバーへのOUTホースの2本を外して、どちらから口で吹いても全く抜けず、圧縮空気でも全く抜けない状態でした。
エアーだけでは無理と考え、ホースに水を流し込み(水を貯めて)エアーで吹く事を
数十回繰り返した結果、チョロチョロ・ブシュ・チョロチョロ・ブシュと反対側のホースから水が出始めましたが、全開と言う雰囲気で有りません。
エンジンカバー部にオイルポンプが取付てある事と、エンジンカバー部の作業性の悪さからエンジンカバー開けずに、なんとかしたいと考えています。
この冷却ラインは、エンジンカバーのみに入って・出ると言う構造なのでしょうか?
シリンダ側やクランクケース等へ冷却ラインが繋がっていないクロースの冷却ラインなら、水をガンガン回して詰りを取ろうと考えています。
ご存じの方、居られましたら、ご教唆願えればと思います。
みなさんのおかげで、光が見えて来ました。有り難うございます。
もう一歩にご協力願えればと思います。宜しくお願いします。
> みなさん。大変有り難うございます。
>
> 早速、週末にでもトライしてみます。
> みなさんのおかげで、エンジンを壊す事無く対策ができそうです。
>
> 有り難うございました。
>
>
>
>
>
> > オイルポンプを冷却した水はその後
> > エキゾーストパイプに注水されています。
> >
> > このラインが詰まるとエキゾーストパイプ以降の
> > 排気冷却が行われません。
> >
> > 確実に水が廻るよう清掃してください。
> >
> > 発生するトラブル
> >
> > エキゾーストパイプ・ウオーターボックス間の
> > ゴムホースが破れ排気漏れを起こします。